豊後大野市インキュベーションファームでの研修を終えて、新規就農をスムーズに行うためには農地の確保、農業機械・施設の準備、住宅の確保など、様々な準備が必要となります。
豊後大野市では、農業委員会による農地の斡旋、住宅確保のための空き家情報を提供。
また、農業経営に必要なピーマンハウス、農業機械の導入のための資金を助成する補助事業や、給付金制度を利用する事ができます。
目次
農業次世代人材投資事業(経営開始型)
次世代を担う農業者となることを目指す者の経営確立を支援するため、人・農地プランに位置付けられ、原則として45歳未満で独立・自営就農する認定新規就農者に対し、市町村を通じて、年間最大150万円を最長5年間交付。
※農業次世代人材投資事業(準備型・経営開始型)には給付要件が多数ありますので、詳細についてはお問い合わせください。
ハウス等補助事業活用支援
研修終了後、農業経営を行うためのピーマン用ビニールハウスの設置にかかる費用を補助する制度です。
担い手経営強化対策事業を活用する
将来の、豊後大野市を担う農業者を確保育成するため、早期に経営安定が可能で、市の代表品目であるピーマン栽培を目指す新規就農者への支援をします。
住宅の購入・リフォームに関する補助事業
詳細はお問合せ下さい。
Click→定住促進に対する支援の詳細はこちら豊後大野市インキュベーションファームについてのお問合わせ・資料請求
[電話でのお問い合わせ・資料請求]
豊後大野市役所農業振興課 担い手支援係
電話:0974-22-1001
内線:2317,2318,2319