6月2日 インキュベーションファーム第12期生(3組6名)が、豊後大野市役所を訪れ初出荷報告を行いました。伊東営農指導員より、1月の開講式後、厳しい寒さの中でのハウスの建て込みや3月の定植から日々不安の中での管理作業、4月下旬よりのピーマンが少しずつ収穫出来るようになったことなど今までの活動状況が報告されました。
3組の研修生が川野市長、田嶋市議会議長、森下農業振興課長にそれぞれピーマンを贈呈しました。贈呈後、川野市長・田嶋市議会議長から激励を受けました。
今後、夏本番を向かえ、本格化する研修に新たな決意をしました。
初出荷報告会