6月8日 インキュベーションファーム第11期生(2組4名)が、豊後大野市役所を訪れ初出荷報告を行いました。伊東営農指導員より、1月の厳しい寒さの中でのハウスの建て込みや3月の定植から日々管理し、5月に待望の初収穫を向かえ、順調に研修を行っていることが報告されました。
2組の研修生が川野市長、衞藤議長にそれぞれピーマンを贈呈しました。贈呈の後、川野市長・衞藤議長から激励を受けました。
今後、夏本番を向かえ、本格化する研修に新たな決意をしました。
出荷・調整
今年の1月から研修を開始した11期生。暑さと共に、出荷・調整の時間が日に日に増えていってます。出荷の喜びと農業の難しさを体験しながら、頑張っています。